家計簿管理はほどほどに
こんにちは、ひゃくまんごく@mpjtgdqmです。
本日は、貯める方法その1でご紹介した、
マネーフォワードについて補足記事です。
家計管理をしていると、
それ自体が目的になってしまいがちです。
使途不明金があると、
その仕訳にやっきになってしまって、
「ん?何のためにこんなに細かく仕分けてるんだっけ?」
状態になってしまいます。
家計簿管理が続かない原因も、
それが一番大きな原因かと思います。
それを自動で仕訳、記録してくれるから
マネーフォワードは素晴らしいのですが、
さすがにすべて完璧に仕分けてくれるわけではありません。
こんな感じで、「未分類」フラグがたってしまう支出もあります。
それなりの金額が未分類になってるので、
「おお!節約の余地がまだあるではないか!」
と分析にいそしんでしまいます。
が、やりすぎ禁物!です。
この未分類は、手動で仕訳できるのですが、ご丁寧にかなり細かく仕訳できるようになってます。
大分類
小分類
なんなら、小分類は新しく自分で設定もできます。
ですが、、、
買ったものが衣服なのかアクセサリーなのかが重要なんでしたっけ?
違いますよね。
その支出が、
①必要なもの
②必要ではないもの
が知りたいわけで、
②を出来る限りの圧縮していきたいわけです。
例えば、私の9月支出でいえば、
『ヤフージャパン 498円』
は、実は毎月発生しています。
Yahoo!プレミアム(ヤフオク出品に必要)月会費なのですが、
「これってまだ契約してる必読あるかな?」
と月1で確認するぐらいの使い方です。
仕訳なくても、毎月精査するきっかけとして活用してます。
あとは、特別な支出をして、
それが本当に必要な支出だっか、
後で検証するためにも良いです。
(先月買った健康マシン使ってねぇ~とか)
また、上記2つに、
③未来への投資
を加えた『支出の3つの分析(消費、浪費、投資)』
を提唱されてるのが、
家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー(FP)の横山光昭さんです。
著書の中でも『3000円投資生活』が、一番分かりやすく考え方を理解できると思いますので、是非読んでみてください。
ちなみにローソンで↑の本は売ってますけど、
是非、図書館で借りてみてくださいね。
図書館で借りても読まない、
読む時間がないなら、そもそも読む時間を
つくる方が先と思います。
本日はここまで。